子供を妊娠・出産してわかったこと、変わったこと

私は二度の流産を経験し、2016年待望の冬に待望の第一子を授かりました。流産の原因は定かではありませんが、二度目の流産の後に産婦人科で検査を受けた結果、卵子が一般より少ないことが判明しました。 三回目の妊娠をしたときは「また流産するのではないか」「ちゃんと子供が育たないのではないか」という不安でいっぱいで、できる限り妊娠を意識せずに生活しました。もちろんカフェインやお酒は避けましたが、ムリをせずに普段通り生活しました。 妊娠が判明して数週間後に意を決して産婦人科にいき、初回の検査をうけました。医師から「ちゃんと大きくなっているね」と言われた時は安堵で自然と涙が出て、心から幸せな気持ちになりました。 私は当時正社員で勤務していたので残業も多々ありました。妊娠して2か月頃に一部の上司と同僚に報告し、重労働になるような仕事を省いてもらうよう配慮してもらいました。 妊娠して一番つらかったのは産休直前の妊娠7ヶ月~8ヶ月の頃です。仕事が多忙で残業も多々あり、お腹がつっぱると感じたことがよくありました。また最寄り駅から自宅まで15分ほど歩くのはかなりしんどく、また夏場だったので蒸し暑くて毎日息苦しかったのを強く覚えています。 妊娠中に特にうれしかったのは周りの方の配慮でした。同僚たちは私が過去に流産したことを知っていたので胎児の成長をとても喜んでくれました。またお腹が目立ってくると、電車やバスで見知らぬ人・特に若い方に席を譲っていただくことがたまにあり、ありがたく心温まる瞬間でした。 出産後、当然ですが生活スタイルはガラリと変わりました。産後1ヶ月は安静が必要なため、昼夜問わず子供とつかず離れずの生活です。外出が好きだった私にとって、日中まったく外出できないことは大変ストレスでした。当時は慣れない育児と不調で自宅にいるのが苦痛でたまりませんでした。 もう1つ変わったことは、体形とメンタルです。以前はウエストが細く誇りに思っていましたが、産後はたるんで肉がつくようになりました。メンタルはもともと弱くて悩みでしたが、子供の成長とともに自分のメンタルが強くなっていくように感じました。強いというより、大雑把のほうが正しいかもしれません。 以前は炊事を一生懸命作り、主人に栄養満点でボリュームたっぷりの食事をよく作っていました。しかし小さな子供の世話が優先ですので、食事づくりに余裕がなくなってきます。以前は総菜や弁当屋の弁当に抵抗がありましたが、今は肉屋で唐揚げなどの総菜を買ったり、弁当を買ったりして夕飯をすませることがたまにあります。 家族が増えて苦労しない親はいないと思いますが、子供の成長、笑顔をみる喜びを知ることができました。家族全員の笑顔が増え、人生が豊かになったことが一番変わったことだと実感します。

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